葉山先輩の◯◯
だんだん、泣き虫キャラが板についてしまってきた葉山先輩
「(´⊙⊙`)パチッ」 あー、 起きちゃった。 6時。 いつもより、早いな。 PCを立ちあげる 東〇荘にログイン 「どんだけ暇人多いのよ……wこんな時間に」 「さてさてさて。 一打目に切るのは、 いつも字牌以外。」 「あ、ちくしょう」 「ログアウトしやがったなコン…
『キョウくんに会いたいのが嘘ならばキョウくんに会いたいというのは本当の気持ちなのだ』 葉山先輩「ねぇ、これって、いわゆる、 『トートロジー』 よね……?」 わたし「なーに言ってんですか!」 葉山先輩「ええっ?!」 わたし「それ、トートロジーじゃな…
なんとかなった。 わたしにもピアノコンテストの悪夢が一瞬よみがえってきたけど、葉山先輩のメンタルヘルスのほうが遥かに深刻だった。 けど、全身で、葉山先輩をつつみこんであげて、ようやく先輩のこころを、解きほぐすことができた。 タメ口の応酬で、ね…
ぼくも美容室のお兄さんと確執があったのは秘密です
同時にふたり、下の名前が発覚!
葉山先輩もつらいけど書いてるほうもつらいよ(←こらこら)
内奥