20世紀の名作文学

【愛の◯◯】音楽と本とでわかりあえなくてもーー

不都合なんて、ここにはなにもない

【愛の◯◯】戸部くんの「呼び捨て宣言」

オーデンだけど、おでん屋関係ないで

【愛の◯◯】庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』の話題で盛り上がったと思ったら…

趣味に走ったのは誰だ!!

愛、柴田翔『されど われらが日々ーー』の語り手にキレる

新装版 されどわれらが日々 (文春文庫) 作者: 柴田翔 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2007/11/01 メディア: 文庫 クリック: 7回 この商品を含むブログ (23件) を見る 愛は難しい顔をして、柴田翔『されど われらが日々ーー』を読んでいた 流さん「どうし…

20世紀の名作文学 西脇順三郎『ambarvalia』より「失楽園」

君は、少しでも詩を知っているだろうか。 西脇で『ambarvalia』といえば、必ずといっていいほど、この詩が取り上げられる。 天 気 (覆(くつがへ)された宝石)のような朝 何人か戸口にて誰かとささやく それは神の生誕の日。 もっとも、僕は、その次の詩の…