bakhtin19880823.hatenadiary.jp
えー去る11月5日(月曜)、文化祭の代休日、約束通りさやかと美容院『アリア』に行きまして、とっても気持ちよくさっぱりとなったわけですが、
「わたしがレポートするヒマもなく」
そう、さやかがその模様を報告してくれる予定だったんですけども、2週間後に延長したピアノ対決そのほか諸々の事情が重なり、
「わたしと愛はもう髪が伸びたのでもう一度『アリア』でサナさんに切ってもらいに来たー」
「そ、そう、そうなんです」
サナさん「さやかちゃん、じゃあ炭酸泉あてるよー」
さやか「はーい」
<ごぽごぽごぽ
さやか「わーい」
さやか「(((´-ω-`)))ウトウト…」
サナさん「wwwwwww」
わたし「wwwwww」
さやか、わかりやすい、わっかりやすいねえ、あなたはw
・わたしはサナさんにもう施術された後なんです
・VTRスタート
「サナさん、彼氏さんとは、なかなおりできましたか~?」
「あ、おかげさまで∑d(゚∀゚d)」
サナさん「でも丸(佳浩)の去就のことが気掛かりで、彼さいきんごはんあんまし食べてないみたいで」
わたし「ははは……」
「はーい、じゃあ洗ってくよ~」
「わーい(^○^)」
『ブシュッ』
・髪にお湯が当たる。
この瞬間が、なんとも言えない至福…(〃ω〃)
わたし髪の量が多いんだけど、サナさんは長い時間をかけて丁寧に丁寧にお湯を当てていってくれる。
伸びた髪の「伸び加減」を完璧に把握してくれてるって感じ?
お湯がじんわりとわたしの頭皮の全体に行き渡っていくのが感じられて、もうサナさんの絶妙すぎるお湯加減にうっとりするだけ…(〃ω〃)
そのあとでシャンプーで頭ごしごし。
気温がさすがに下がってきたので、今日からは、気分がホッとHOTに落ち着くアロマ入り。
髪にシャンプーがあたっただけで、わたしの肩の荷がすぅーーーーーーっとおりていくのがわかる。
サナさんね、小柄で、台に乗ってわたしのシャンプーしてくれてるんだけど、そんな身体からは信じられないくらい、強めにごしごししてくれるの!! 強めに、っていっても、あくまで強めに。全然痛くないし、ほら、強めの「腕加減」でやってくれたほうが、気持ちいいでしょう?
サナさんの巧みな「腕加減」のおかげで、頭皮が適度に揉みほぐされてもううっとりうとうと(((´-ω-`)))…。
ぜったい家に帰ったら爆睡できそうな気持ちよさ。
『しゃこしゃこしゃこ♪』
『洗い足りないところありますかー?』
サナさんの「いつもの」、はい、あるわけないですw
で、お湯で洗い流してくれるわけです。
寒くなってきたので、お湯熱め、なんというかお湯の「ハリ」も「厚め」。
もったり、もったりと、絶妙に多めの湯量で、念入りにわたしの長髪を洗い流してくれるのです。
この、サナさんのお湯加減、わたしも見習いたい。
なんの参考にするかっていうと、そりゃ、お料理の「さじ加減」ね。
ーーで、肩や首をムニムニと軽くマッサージしてもらって、シャンプーは終わり。
「(〃ω〃)=3」
「はーい、これからカットだよw」
「( ;゚д゚)アッ!」