オリコン年間シングルチャート
イチロー「1・2・3・7位が光GENJIの楽曲。圭二流に言うならば『光GENJIの年』だった」
圭二「いま光GENJIの話はちょっとまずいかもね」
イチロー「どうして?」
圭二「当時の光GENJIのプロデューサーは飛鳥涼だったんだよ…!」
イチロー「飛鳥ってCHAGE and ASKAのASKA!?」
圭二「そうだよ(・ω・`)」
イチロー「:(;゙゚'ω゚'):」
※ついでにいうと4位も男闘呼組の「DAYBREAK」でジャニーズ勢が市場を席巻していました
編集長(遠くの席から)「おーい田原俊彦の『抱きしめてTonight』って何位だったの」
圭二「18位です」
編集長(遠くの席から)「そんなもんかー」
圭二「この年の紅白歌合戦は開催すら危ぶまれたんだよ」
イチロー「なんで?」
圭二「天皇陛下のご病状が……」
イチロー「あっ」
圭二「でもNHKのえらい人が結局『やる』っていう『聖断』を下して無事大晦日の放送にこぎつけたんだよ。
白組のトップバッターが光GENJIだったんだよ。
田原俊彦にはオファーが来てたけど本人の側から辞退したんだよ」
NHKニュース
イチロー「ホントにそんなこと言ったの!? 都市伝説じゃないの」
圭二「まあ松平アナはカメラに向かってボールペン投げたっていう究極の都市伝説もあるけど……」
イチロー「:(;゙゚'ω゚'):」
編集長(遠くの席から)「おーい、ふたりとも、あんまり脱線するなよー」
イチロー「は~い」
圭二「この中(年間シングルチャート)で知ってる曲は?」
イチロー「5位(長渕剛『乾杯』)と6位(工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』)は流石にわかるよ」
圭二「じゃあ『MUGO・ん…色っぽい』の作詞は誰か知ってる?」
イチロー「知らにゃい」
圭二「中島みゆきだよ」
イチロー「(゚д゚)!」
圭二「当時のね、紅白の曲順がね、トップバッターが中山美穂で、松田聖子をはさんで工藤静香で、どっちも初出場で、飛車・角みたいな感じだったと思うね」
イチロー「アイドルの世代交代ってやつか」
※ちなみに5巡目まで中山美穂→松田聖子→工藤静香→中森明菜→小泉今日子という並びだった
圭二「年間シングルチャートの話に戻るけど」
イチロー「うん」
圭二「中山美穂の最高位が9位、南野陽子の最高位が11位、中森明菜の最高位が13位、浅香唯の最高位が17位、松田聖子の最高位はなんと37位」
イチロー「落ち目じゃん」
圭二「そうかなあ」
イチロー「ミナミノヨウコとアサカユイって誰?」
圭二「おまえ本当に日本人なのかよ💢」
イチロー「は!?」
副編集長(遠くの席から)「おーい喧嘩したらあかんで~」
圭二・イチロー「は~い」
圭二「この年の4月にBOØWYが解散しまして」
イチロー「あ、それは知ってる。テル(←編集部員の宮田輝三)からBOØWYのベスト盤借りて聴いた」
圭二「でももう一組人気グループが解散したんだよ」
イチロー「えっ知らない」
圭二「シブがき隊」
イチロー「シブがき隊って『スシ食いねェ!』の?」
圭二「そうだよ、フックンモックンヤックン」
イチロー「フックンモックンヤックンって」
イチロー「そうだったの:(;゙゚'ω゚'):」
圭二「初めて知ったのかよ」