【愛の◯◯】「まるで音楽を聴くように詩を読んでるみたい」

 

太陽の石

太陽の石

  • 作者: オクタビオパス,阿波弓夫,伊藤昌輝,三好勝,田村徳章,松山彦蔵,後藤丞希
  • 出版社/メーカー: 文化科学高等研究院出版局
  • 発売日: 2014/04/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「先輩、先輩はほんとうに、詩を楽しそうに読みますね」

詩はリズム

「意味も追ってくださいね」

だめよ

「(゚Д゚)ハァ?」

リズムは意味に先行する(キリッ)」

「(´・_・`)……サルトルは、たぶんそんなこと言わない人でしたよ」

 

「( ´・ᴗ・`)でも、葉山先輩は、まるで音楽を聴くように詩を読んでるみたいでーー、

 才能です、才能ですよ、やっぱり」

読みながらカラダが揺れてるからねっww

「でも……、

 全身を使って、全身全霊で読んでるってことでしょう!?」

 

「(^_^;   )……、

 おおげさ。

 

 

 でも……、

 ありがとっ

 

 

・みんなもいろんな国のいろんな詩人を読もう!