福岡ソフトバンクホークスが、初の下克上に成功し、クライマックスシリーズを突破、パ・リーグ覇者の埼玉西武ライオンズは敗れた……
どうして……?
朝
キッチン
サラダチキンをむしり取りながら
わたし「バカ」
わたし「バカ」
わたし「バカ」
わたし「内川の」
わたし「バカ」
アツマくん「おーいきこえてるぞー(^_^;)」
わたし「きのうの夜のスポーツニュース観てから、わたし、機嫌悪いの。なんでかわかる?」
アツマくん「内川が大活躍したから」
わたし「(投げやりに)ぴんぽーん」
bakhtin19880823.hatenadiary.jp
↑参考資料
「ホークスというか、ホークスと内川が嫌い」
アツマくん「あのなー、いくら横浜を出ていかれたからっていって、大活躍したんだから素直にほめてやれよー(^_^;)」
わたし「・・・・・・(・_・ )」
「はい! これが、きょうのアツマくんのお弁当ね」
アツマくん「バスケットだ。しゃれてるな。たぶん中にはサンドイッチが入ってるんだろ。何サンドイッチなの?」
わたし「照り焼きチキンサンドよ」
アツマくん「ほかには?」
わたし「ぜんぶ照り焼きチキンサンドよ」
アツマくん「え・・・・・・(;´Д`)」
わたしの学校
昼休憩
いつもの3人でランチタイム
わたしは、鶏の照り焼きが主菜(メインディッシュ) のお弁当をつっついていた。
ところが……。
アカちゃん「卓球の愛ちゃん、引退しちゃうんだってねー」
わたし『ビクッ!!』
さやか「(ノ∀`)アチャー」
アカちゃん「ごめん、無神経だった(-_-;)」
さやか「アカ子はもう少し周りが見えたほうがいいよねー」
アカちゃん「それはさやかちゃんもじゃないの!?」
わたし「いいのよ、気をつかわないで。」
アカちゃん・さやか「天使だ……」
わたし「へっ? (^_^;)」
さやか「愛、いちばん人間ができてるね、あなた」
わたし「そりゃ人間ですから」
さやか「あのねぇ……(-_-;)」
わたし「(おどけて)伊吹先生がね!」
さやか・アカちゃん「伊吹先生が?」
わたし「福原愛さんと同学年なのよ」
顔を見合わせるふたり。
なにかを察したなw
さやか「ってことは、福原愛の現年齢を鑑みると……
あ。」
わたし「女性の年齢はデリケートな話題だからね。
ぜったい伊吹先生の前で、この話題出したらダメよ(^_^)」