このたび、ブログ名を「音楽と本、それから漫画」 に変更することにしました。
今後とも宜しくお願いします。
管理人
ターナー君「ーーという管理人さんなる方からのお達しです……」
コンスタブル君「それよりも」
ターナー「なによ」
コンスタブル「ぼくたちの自己紹介」
ターナー「あ」
ターナー「僕、ターナーっていいます。好きな漫画家は蒼樹うめ先生です」
コンスタブル「ホントか~~?????( ^ω^)」
ターナー「うるせえなあおまえもはやく自己紹介しろよ💢」
コンスタブル「僕はコンスタブルです、好きな漫画は『ヒカルの碁』です☆」
ターナー「……」
表紙
ターナー「ジャンプを買うのって何年ぶりだ。もう覚えてもいない」
コンスタブル「いつの間にか定価が260円になっていたね」
ターナー「高いよ!!」
コンスタブル「編集長に呪われても知らないよw」
今号の表紙で気になったところ
・定価が260円であること
・『ONE PIECE』と『HUNTER×HUNTER』が特別扱いであること
・新連載が今週から3連発で始まること
・『食戟のソーマ』が「最終局面」に入ったこと
・一番上のほうにアニメ版『ブラッククローバー』の放送時間が書かれていること
・知らない漫画がふたつセンターカラーなこと
コンスタブル「いや……『知らない漫画がセンターカラー』云々は、僕たちの怠慢だよ(´・ω・`)」
ターナー「たしかに(´・ω・`)」
新連載・呪術廻戦
ターナー「えー、これからあらすじを言います」
コンスタブル「( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ」
ターナー「そういうのいいから」
ター「舞台は、2018年6月、仙台の『杉沢第三高校』という学校です」
コン「おk」
ター「主人公の『虎杖悠仁(いたどりゆうじ)』くんは、『心霊現象(オカルト)研究会』の1年生です」
コン「おk」
ター「『佐々木』(♀)という先輩と、『井口』(♂)という先輩がいます」
コン「で?」
ター「杉沢第三高校にはラグビー場があるのですが、現在閉鎖されています」
コン「へぇw」
ター「……なぜかというと、ラグビー部員が体調不良を訴え入院したから、だそうです」
コン「それが、オカルト研究会となんの関係があるの(0゚・∀・) 」
ター「さ、佐々木先輩によると、ラグビー場には、『工事を担当した建設会社の社員の死体が埋まっている』から、その怨霊のせいだ、と……:(;゙゚'ω゚'):」
コン「すごいね(0゚・∀・)」
ター「でも、生徒会長が言うには、『マダニ』が原因だそうです」
コン「すごくないね('A`)」
ター「ところで、虎杖悠仁くんは、実は陸上部に所属しています」
コン「(´・ω`・)エッ? オカルト研究会じゃないの」
ター「陸上部の顧問の先生が籍を書き換えたそうです」
コン「なんじゃそら」
ター「どうしてかっていうと、虎杖くんは、ものすごい運動神経で、砲丸投げの砲丸を30m弱投げられるくらいだから」
コン「じゃあ虎杖くんは運動部に入ったほうがいいのでないの」
ター「そこ!! そこですよ!!」
コン「え」
ター「彼は夕方の5時までには下校したいのです。運動部では都合が悪いのです」
コン「どうして、5時までに?」
ター「彼のおじいちゃんのお見舞いに、病院に行かなければならないのです」
コン「あら」
ター「虎杖くんのおじいちゃんは死にかけなのですが」
コン「あちゃー」
ター「死んでしまいます」
コン「( ゚Д゚)what?」
ター「陸上部の顧問と砲丸投げで対戦して勝った、その日の夕方に、虎杖くんのおじいちゃんは死んでしまうのです」
コン「……」
ター「おじいちゃんは突然死んでしまったので、虎杖くんは実感が湧きません」
コン「読んでるこっちの実感も湧かないね」
ター「……で、その夜、病院で手続きの書類を書いている虎杖くんの前に、謎の少年が現れます」
コン「読んでるこっちの実感も湧かないね」
ター「うるさいよ!! 彼は虎杖くんと同学年の『伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)』くんで、『都立呪術高等専門学校(呪術高専)』に所属している伏黒だ、と名乗ります」
コン「高専って、理系じゃないの……( ゚д゚)」
ター「うるさいよ!! 伏黒くんは、虎杖くんにとある画像を見せます」
コン「どんな画像?」
ター「それは、虎杖くんが、以前に拾った小さな木づくりの箱です」
コン「その箱がどうかしたの」
ター「えー伏黒くんによると、『日本国内の怪死者・行方不明者は年平均10000人を超える』そうです」
コン「なんで」
ター「『呪い』です、『呪い』」
コン「えーww」
ター「と、とにかく、学校や病院には、『呪い』が溜まりやすい! だからそういった場所には、『魔除け』になる『呪物』が置いてあると!」
コン「あー、虎杖くんが拾ったのが『魔除け』だったんだ」
ター「そうです、そういうことです!! で、ここからが重要なんですが、『魔除け』になる『呪物』は、『呪い』よりも邪悪な『呪物』で、『杉沢第三高校』ーーつまり虎杖くんたちが通っている学校に置いてある魔除けの『呪物』は、危険度が高いのです!!」
コン「それを虎杖くんが拾ってしまったんだ」
ター「しかも、その箱(=魔除けの『呪物』)の中身を、虎杖くんは取って、オカルト研究会の先輩にあげてしまった!!」
コン「まずいのそれ」
ター「まずいんですよ!! しかも、その中身をくるんでいるお札を剥がすと、もっとまずいことになるんです!!」
コン「ヒェ~ッ」
ター「で、虎杖くんが言うには、オカルト研究会の佐々木先輩と井口先輩は、今、まさに学校の部室で、『それ』を剥がそうとしている!!」
コン「『今』って、おじいちゃんが死んで、伏黒くんが現れた夜?」
ター「そうに決まっています」
コン「あー……」
ター「さぁ、オカルト研究会の部室。佐々木先輩が、ついに『それ』を剥がしてしまいました!! なんと出てきたのは、人間の、指!!」
コン「ヒェ~ッww」
ター「本物かどうかはわからないにしても、その途端、化け物が佐々木先輩と井口先輩の前に現れてしまう!!! 学校に急行する伏黒くんと、虎杖くん!!! しかし、化け物が、井口先輩の頭に取り付いてしまう!!! 伏黒くんは単騎、校舎に突入するのですが……」
長いので、つづく