「週刊少年ジャンプ」2018年18号の感想(表紙/新連載・呪術廻戦[途中まで])

このたび、ブログ名を「音楽と本、それから漫画」 に変更することにしました。

今後とも宜しくお願いします。

 

管理人

 

ターナー君「ーーという管理人さんなる方からのお達しです……」

コンスタブル君「それよりも」

ターナー「なによ」

コンスタブル「ぼくたちの自己紹介」

ターナー「あ」

 

ターナー「僕、ターナーっていいます。好きな漫画家は蒼樹うめ先生です」

コンスタブル「ホントか~~?????( ^ω^)」

ターナー「うるせえなあおまえもはやく自己紹介しろよ💢」

コンスタブル「僕はコンスタブルです、好きな漫画は『ヒカルの碁』です☆」

ターナー「……」

 

表紙

ターナー「ジャンプを買うのって何年ぶりだ。もう覚えてもいない」

コンスタブル「いつの間にか定価が260円になっていたね」

ターナー高いよ!!

コンスタブル「編集長に呪われても知らないよw」

 

今号の表紙で気になったところ

 

・定価が260円であること

・『ONE PIECE』と『HUNTER×HUNTER』が特別扱いであること

・新連載が今週から3連発で始まること

・『食戟のソーマ』が「最終局面」に入ったこと

・一番上のほうにアニメ版『ブラッククローバー』の放送時間が書かれていること

・知らない漫画がふたつセンターカラーなこと

 

コンスタブル「いや……『知らない漫画がセンターカラー』云々は、僕たちの怠慢だよ(´・ω・`)」

ターナー「たしかに(´・ω・`)」

 

新連載・呪術廻戦

ターナー「えー、これからあらすじを言います」

コンスタブル「( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ」

ターナー「そういうのいいから」

 

ター「舞台は、2018年6月、仙台の『杉沢第三高校』という学校です」

コン「おk」

ター「主人公の『虎杖悠仁(いたどりゆうじ)』くんは、『心霊現象(オカルト)研究会』の1年生です」

コン「おk」

ター「『佐々木』(♀)という先輩と、『井口』(♂)という先輩がいます」

コン「で?」

ター「杉沢第三高校にはラグビー場があるのですが、現在閉鎖されています」

コン「へぇw」

ター「……なぜかというと、ラグビー部員が体調不良を訴え入院したから、だそうです」

コン「それが、オカルト研究会となんの関係があるの(0゚・∀・) 」

ター「さ、佐々木先輩によると、ラグビー場には、『工事を担当した建設会社の社員の死体が埋まっている』から、その怨霊のせいだ、と……:(;゙゚'ω゚'):」

コン「すごいね(0゚・∀・)」

ター「でも、生徒会長が言うには、『マダニ』が原因だそうです」

コン「すごくないね('A`)」

ター「ところで、虎杖悠仁くんは、実は陸上部に所属しています」

コン「(´・ω`・)エッ? オカルト研究会じゃないの」

ター「陸上部の顧問の先生が籍を書き換えたそうです」

コン「なんじゃそら」

ター「どうしてかっていうと、虎杖くんは、ものすごい運動神経で、砲丸投げの砲丸を30m弱投げられるくらいだから」

コン「じゃあ虎杖くんは運動部に入ったほうがいいのでないの」

ター「そこ!! そこですよ!!」

コン「え」

ター「彼は夕方の5時までには下校したいのです。運動部では都合が悪いのです」

コン「どうして、5時までに?」

ター「彼のおじいちゃんのお見舞いに、病院に行かなければならないのです」

コン「あら」

ター「虎杖くんのおじいちゃんは死にかけなのですが」

コン「あちゃー」

ター「死んでしまいます」

コン「( ゚Д゚)what?」

ター「陸上部の顧問と砲丸投げで対戦して勝った、その日の夕方に、虎杖くんのおじいちゃんは死んでしまうのです」

コン「……」

ター「おじいちゃんは突然死んでしまったので、虎杖くんは実感が湧きません」

コン「読んでるこっちの実感も湧かないね」

ター「……で、その夜、病院で手続きの書類を書いている虎杖くんの前に、謎の少年が現れます」

コン「読んでるこっちの実感も湧かないね」

ター「うるさいよ!! 彼は虎杖くんと同学年の『伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)』くんで、『都立呪術高等専門学校(呪術高専)』に所属している伏黒だ、と名乗ります」

コン「高専って、理系じゃないの……( ゚д゚)」

ター「うるさいよ!! 伏黒くんは、虎杖くんにとある画像を見せます」

コン「どんな画像?」

ター「それは、虎杖くんが、以前に拾った小さな木づくりの箱です」

コン「その箱がどうかしたの」

ター「えー伏黒くんによると、『日本国内の怪死者・行方不明者は年平均10000人を超える』そうです」

コン「なんで」

ター「『呪い』です、『呪い』」

コン「えーww」

ター「と、とにかく、学校や病院には、『呪い』が溜まりやすい! だからそういった場所には、『魔除け』になる『呪物』が置いてあると!」

コン「あー、虎杖くんが拾ったのが『魔除け』だったんだ」

ター「そうです、そういうことです!! で、ここからが重要なんですが、『魔除け』になる『呪物』は、『呪い』よりも邪悪な『呪物』で、『杉沢第三高校』ーーつまり虎杖くんたちが通っている学校に置いてある魔除けの『呪物』は、危険度が高いのです!!」

コン「それを虎杖くんが拾ってしまったんだ」

ター「しかも、その箱(=魔除けの『呪物』)の中身を、虎杖くんは取って、オカルト研究会の先輩にあげてしまった!!」

コン「まずいのそれ」

ター「まずいんですよ!! しかも、その中身をくるんでいるお札を剥がすと、もっとまずいことになるんです!!」

コン「ヒェ~ッ」

ター「で、虎杖くんが言うには、オカルト研究会の佐々木先輩と井口先輩は、今、まさに学校の部室で、『それ』を剥がそうとしている!!」

コン「『今』って、おじいちゃんが死んで、伏黒くんが現れた夜?」

ター「そうに決まっています」

コン「あー……」

ター「さぁ、オカルト研究会の部室。佐々木先輩が、ついに『それ』を剥がしてしまいました!! なんと出てきたのは、人間の、指!!」

コン「ヒェ~ッww」

ター「本物かどうかはわからないにしても、その途端、化け物が佐々木先輩と井口先輩の前に現れてしまう!!! 学校に急行する伏黒くんと、虎杖くん!!! しかし、化け物が、井口先輩の頭に取り付いてしまう!!! 伏黒くんは単騎、校舎に突入するのですが……」

 

長いので、つづく