【七人衆】対極のイチローと七鳥子……

イチロー「(ヒステリックに)なんで僕が聴いてこいって言った音源聴いてないんだ!?

 

イチローが激怒した相手は、自分が教育係を任された小鳥遊七鳥子(たかなし なとこ)。

 

小鳥遊七鳥子「(むしろ不満そうにうつむいて)・・・・・・」

 

 

youthful days

youthful days

 

 

イチロー「日本でいちばん流通してるバンドの曲じゃないか。収録されてるアルバムだって教えただろ、『IT'S A WONDERFUL WORLD』だ、って」

 

 

It’s a wonderful world

It’s a wonderful world

 

 

イチロー「それに最近はウェブの音楽配信サービスで聴く手段いくらでもあるって教えたよね!? GooglePlayMusicとかSpotifyとか教えたよね!?

 しかもここの編集部はいろんな配信サービスにあらかじめ加入してて、はじめから部屋のぜんぶの端末で、そういったサービスを利用することができるとも言ったし。

 編集長やテルがせっかく懇切丁寧にそういうサービスの使い方を教えてくれたってのに!!!!!!!」

 

七鳥子「いちどに言われてもあたまにはいりません

イチロー「んなっ💢💢」

 

 

イチロー「(ボソリと)できの悪いきょうだいを持った気分だ

七鳥子「そんなにいきり立てなくてもいいじゃないですか!

イチロー「(゚Д゚)ハァ?」

七鳥子「イチローさんはわたしのお兄さんなんですか?

 違いますよね?

イチロー「ぐぐぐぐぐぐぐ」

 

イチロー「(その場にあった灰皿を叩き割ってもう勝手にしろ!!!!!!!

 

『ズカズカズカズカ……💢』

 

散らばったタバコの吸い殻と灰を憎らしそうに見つめる七鳥子。

 

 

 

輝三(テル)「( ゚д゚)ポカーン」

圭二「( ゚д゚)ポカーン」

 

テル・圭二「(声を合わせて)いいんですか? あれで

 

編集長「くっくっく……、

(なぜか笑いが止まらず)

 うちの社風だあw」

 

 

おい、ほんとうにこれでいいのか?!

目まぐるしい昼休憩

昼休憩

 

アカ子、さやか、そして愛が、昼ごはんを食べている。

 

アカ子「でも愛ちゃんよく出るって決意したわよね。意外だった」

さやか「中学から通ってるからわかるけど、伝統芸だからねえ。うちの学校の突発的な単発イベントの『ねじ込み』はーー。

 

 で、愛には『勝算』あるの?」

さやかと向かい合って座っているアカ子「ちょっと、青島さん、愛ちゃんにプレッシャーかけないでよ

アカ子と向かい合って座っているさやか「下の名前で呼んでもらうほうがいいんだけど(殺気)

 

愛「(ポツリと)葉山先輩がいるから……」

 

さやか、フォークに突き刺していたプチトマトをぽとりと落とす。

 

さやかを睨みつけていたアカ子も思わず真顔になる。

 

愛「ねえ、音楽室って昼休憩も使えたよね」

 

『羽田さん、コンテストまでずっと使えるよー』

『がんばって!! クラス全員で応援してる』

 

さやか「(ガバッと立ち上がって)ちょっと! 愛に余計なプレッシャーかけないでもらえる!?」

 

青島さんわたしらのクラスじゃないじゃん』という空気がたちまち教室に蔓延する

 

さやか「(くちびるを噛み)ぐ……」

 

愛「(わざとらしく)みんな仲良くしようね。

 

そういって愛は教室から出ていく。

 

『・・・・・・』

さやか「・・・・・・」

 

アカ子「お弁当ぜんぜん食べてない」

さやか「だれが」

アカ子「愛ちゃんに決まってるじゃない」

さやか「ほんとだ」

 

慌てて教室を出て愛を追おうとするさやかだったがーー

 

アカ子「(さやかを制して)待って、さやかさんわたしにいかせて」

さやか「だ、だって(愛のクラスメイトをちらっと見る)」

 

かぶりを振るアカ子。

 

 

 

自分の教室でない教室に取り残されるさやか

 

『・・・・・・』

「・・・・・・」

 

あのふたりを待たなきゃいけなくなった、教室から出られない……。 

 

音楽室

 

急行するアカ子。

 

愛は窓の外を見つめていた。

 

愛「アカちゃんだ。てっきりさやかが来ると思ったよ。

 さやかの性格的にw」

アカ子「さやかさんよりわたしのほうが付き合いははるかに長いんだけど

愛「うっ」

 

愛「(アカ子の肩に手を置いて)……ヤキモチ?」

アカ子「わたしさやかさんの悪口言ってるつもりないわよ、それより食欲ないんじゃないの? 見えないところでプレッシャーが、やっぱり葉山先輩のーー」

愛「さやかのほうが心配だな~」

アカ子「なにのんきなーー」

 

にわかにキツい表情になる愛。

 

愛「さやか、教室に取り残されるのよ、今。よく知らない子の冷たい視線浴びて」

アカ子(お、怒ってる)

愛「戻りましょう

アカ子「・・・・・・(´・ω・`)」

愛「戻るのよ。はやく

 

ダッシュで駆け出す愛。

 

と、音楽室の入り口に、葉山先輩が……!

 

愛「こ、こんにちは葉山先輩。きょうは元気そうでなによりです」

葉山先輩「こんにちは羽田さん。

 あなたこそどうしたの?

 廊下は走っちゃダメだよw」

愛「こ、こ、ここは廊下じゃないです」

葉山先輩「だってあなたわたしに危うくぶつかりそうだったじゃないw」

 

こ、この威圧感……。

わたしと身長も体重も胸の大きさもほとんど同じはずなのに、葉山先輩のほうが2倍ぐらい巨大な存在に思える。

 

立ちすくみうつむく愛を尻目に早足で音楽室を出ていくアカ子。

 

アカ子「何してるの愛ちゃん! さやかさんのところに戻るってあなたが言ったのよ!?

愛「ビクッ」

 

愛「し、失礼します、先輩」

 

 

 

葉山先輩「(微笑みながら嘆息して)……ふたりとも、

 廊下は走っちゃダメだよ♫」

 

 

 

さやかがひとりぼっち(になっていると思われる)教室

 

愛「(息を切らして)はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……、

 

 あ、あれ、さやか!?

 

 さやかが、ちやほやされてる

 

わいわいがやがや

 

さやかがクラスのみんなの羨望の的に。

勉強を教えてあげてるみたいだ。

そういえばさやか、アカちゃんと同じくらい勉強できるんだったーー。

 

 

でもどんなきっかけで?

あとで、さやかに絶対に問い詰めなくちゃ。 

 

家族を求めて少女はピアノを……

・戸部邸

・浴場

 

浴場に入る愛。

洗面器で、肩からお湯を浴びる。

とうぜん、湯船に入る前に、身体を念入りに洗う。

 

♪ボチャ♪

 

湯船にカポーンと浸かる愛。

大きく息を吐く。

 

「ふわぁ〜」

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

・リビング

 

風呂上がり愛「ねぇ」

アツマ「びっくりしたー、愛かよ」

風呂上がり愛「いちいちびっくりしないで」

アツマ「今日はパジャマじゃないんだな

(;・∀・)」

風呂上がり愛「(赤くなり目を伏せて)あんまり見ないでよっ!」

アツマ「わかった、わかったから、落ち着こう?」

風呂上がり愛「・・・・・・」

 

風呂上がり愛「・・・・・・ピアノ弾きたいんだけど」

アツマ「きょうもか?    ここんところ多いな」

風呂上がり愛「まだ言ってなかったっけ」

アツマ「なにを」

風呂上がり愛「今週末にピアノコンテストがあるの」

アツマ「ファッ!?    どこで」

風呂上がり愛「わたしの学校で」

アツマ「急じゃないか。文化祭の季節でもないのに」

風呂上がり愛「そうね・・・・・・

    ゲリラ的なものよ」

アツマ「ゲリラ的、ねえ・・・・・・。

    そういうのには何となくおまえは出ないものだと思ってたよ」

風呂上がり愛「これまでのわたしだったら出なかったでしょうね」

アツマ「じゃあどうして」

風呂上がり愛「優勝商品がね」

アツマ「優勝商品が?」

風呂上がり愛「ヨーロッパ旅行なの」

 

 

ソファーから転げ落ちるアツマ。

 

 

アツマ「どういう世界なんだおまえの女子校は!?    名門とはいえ」

愛「有名企業の一族の絡みとか・・・いろいろあるのよ」

アツマ「ひえぇ・・・:(;゙゚'ω゚'):」

愛「でね、ヨーロッパ旅行の経由地でね・・・・・・わたしのおとうさんと会えそうなの」

アツマ「おまえのお父さんは、仕事で世界中を飛び回っているんだったな」

愛「そう、だけど、今度はうまく日にちが合えば、おとうさんに会えるかもしれなくて。

     利比古(としひこ)にだって会えるかもしれない」

 

うっとりとした眼をする愛・・・

 

アツマ「ほんとうにおまえは弟を溺愛してるんだな・・・」

愛「あたりまえでしょォ!?   家族なのよ!?」

アツマ「弟がいるならお母さんもセットでついてくるんじゃないのか」

愛「

アツマ「『あ』じゃねえだろ!? 

 (;´Д`)」

 

アツマ「おまえの反抗期はまだ終わっていなかったのか」

愛「おかあさんのことべつに嫌いじゃないもん」

アツマ「お母さんの扱いがオトコの家族と比べてひどくないか(;´Д`)」

 

 

・グランドピアノにて

 

ピアノは……、

ピアノは、おかあさんが教えてくれた。

 

わたし。

なんのために、

だれのために、

ピアノを弾くんだろう。

 

 

3年の葉山先輩

負けるとしたら……葉山先輩にだけ、

じゃなくて、

負けるとしたら……葉山先輩がいい。

 

葉山先輩ってだれ!?

風雲急を告げる!!

アツマくんを看病しなくちゃ

    アツマくんが季節の変わり目の影響かカゼをひいてしまった。

 

    今年の冬、わたしがインフルエンザになったとき、アツマくんが気づいてくれた。

 

    あれ以来、アツマくんに助けてもらってばっかりの気がする。

 

   任せて!

   わたしが速攻で治してあげるから。

 

    とりあえず、消化がよく身体にやさしい料理を作って、部屋に持って上がることにした。

 

エプロンをつけた愛「ほら、風邪ひいてるけど、食事はとらなくちゃだめだよ」

だめアツマ「食欲がねーよ」

エプロン愛「そういう人のための食事をつくったの」

だめアツマ「おまえが、か」

エプロン愛「そーよ。わたしが料理できて良かったわね」

だめアツマ「ほんとだな。

    エプロンも、似合ってて、可愛いな

 

・プシューっと沸騰するエプロン愛ちゃんの上半身

 

だめアツマ「おいおい、おまえが熱出してどうするんだよ」

デレデレ愛「おだててるの……?」

 

愛さんよ、おまえがおれを好きなことを受け入れてるから、言ったんだぞ。

 

だめアツマ「おまえ、高校に上がって、すこしハジけたな」

デレデレ愛「はじけた……?

    藪から棒に何言うのよ」

だめアツマ「えーと、肩の少し上で止まってた髪が、肩のうしろまで伸びた」

 

デレデレ愛「!?!?!?

だめアツマ「ゴホンゴホン」

デレデレ愛「ば、ばかっ、無闇に声出すから。しゃべるなアツマっ」

 

・・・・・・呼び捨てしやがったな。

おれが風邪をひいて、愛が取り乱した

♪コンコンコン♪

 

♪ゴンゴンゴン💢♪

 

『ちょっと、土曜だからって、もう起きなさいよー』

 

愛の声……

なかなか、起きられない。

 

ノドが痛ぇよ。

からだもなんかダルい……。

 

『聞こえてんの!?』

 

答えようにも、ノドが痛くて声が出ねえ。

 

おれは、這いつくばって部屋のドアまでたどり着き、ドアノブにすがり付くようにして、鍵を開けた。

 

ダルいよぉ~(´*ω*`)

 

「あ、アツマくん、どうしたのっ!?

大変!

カゼひいたのね!?」

 

お、おいおい。

愛のやろう、ずいぶん大袈裟に慌てやがって。

たかが風邪ぐらいで。

 

「あすかちゃん!!!!!」

「明日美子さん!!!!!」

「流さん!!!!!」

 

ヒステリックな・・・・・・

 

 

 

 

「おれが好きだ」って、ほんとうだったんだな。

文芸部でがんばる

   はい!  伊吹先生とは仲直りできました!  伊吹先生ついでに、わたしたち文芸部の普段の活動を説明してみたいと思います。

 

・読書会

 

    結構頻繁にやります。先輩曰く、「羽田さんが来てから、歯ごたえがある本が増えた」と。

  「難しい」と「歯ごたえがある」は微妙に違いますよね。全部の本をわたしが選んでるわけじゃないんですけど、わたしがホストを担当するときは、ただの「難しい」本を「読みごたえのある」本にするような『レジュメ』を書いてみんなに渡しています。

 

   つぎの読書会も、わたしの担当なんです。

 

 

 

戸部邸

 

♪コンコンコン♪

 

♪ガチャ♪

 

アツマ「なに」

愛「アツマくんパソコン貸して」

アツマ「なに?  また文芸部でなんかするために?」

愛「そうだよ」

アツマ「いいな、がんばってて」

愛「(あからさまに赤くなって)こんなのがんばったうちに入らないよっ」

 

アツマ「(柔和な表情で)はいよ」

愛「アツマくん、」

アツマ「はぁ」

愛「フォルダの隠し方、ヘタクソねw

アツマ「Σ:(;゙゚'ω゚'):ギクッ」

 

 

 

 

カタカタカタカタ……

 

    あーもう、タッチタイピング上手くできない!

 

    でも……レジュメを書き上げて、プリントしたのを読んでる時、達成感がすごくある。

 

    文章を書くのは楽しい作業ではないのかもしれない。

    何かを作り上げるのには苦しいことが伴う。

    だけど、作り上げた先に、なにか残るものがある。

    ただ単に文字を書くことじゃなくて、「あとに残るように」文章を「作る」こと。

   執筆って、そういうことなのかな。

帰ってきた某音楽雑誌編集部

『起きろ!!』

 

『起きろ!!』

 

『おい、イチロー起きろってば!!

 

 

長崎イチロー(音楽素人)「むくり」

 

高橋圭二(歌謡・J-POPオタク)「編集長が呼んでるぞ」

 

イチロー「えっ……リストラ通告? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」

 

圭二「ばか。そんなわけないだろ」

 

宮田輝三(こうぞう)(ロック男子)『Zzz…』

雪村さつき(ロック女子)『Zzz…』

 

イチロー「テル(輝三)とさつきさんが、仲良く席を並べて寝ている。まるで冬眠してるみたいだ」

 

圭二「そのままにさせておけ、じきに起きるから」

 

 

・編集長の席

 

イチロー「(緊張して)えーっと、どのような、お達しで」

 

編集長「お前、圭二のかわりに、小鳥遊七鳥子(たかなしなとこ)の教育係になれ」

 

イチロー「エッ!!!!!!!! (;´Д`)」

 

 

 

副編集長「圭二にやらせると、オタクごころがまさってしまうから、イチローのほうが適任や、って、編集長と話をしとったんや」

 

イチロー「でも僕は小鳥遊さんの次に音楽を知りませんが」

 

編集長「バーカwww

 

イチロー「えっ」

 

編集長「そのほうがかえっていいんだよ

 

イチロー「ちょっと意味がわかりかねますが」

 

編集長「バーカ、自分の胸に手を当てて、しばらくゆっくり考えてみろ!」

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

イチロー「あー、えー、た、小鳥遊さん、きょうから僕が、小鳥遊さんに音楽のことを教えることになったようです、若輩者ですが宜しく

 

小鳥遊七鳥子(新人)「きょとん」

 

 

7人の編集部員が、再び目覚めた!

赤ペン先生とくんずほぐれつ

部屋のドアを、少しだけ開けてみた。

 

伊吹先生が来ちゃったみたいだ……!!

 

き、着替えなきゃ!!

 

 

リビング

 

伊吹先生「…だから、わたしがキツく言いすぎちゃったんです!」

 

せんせぇ!

 

伊吹先生「は、羽田さん!(;´Д`)」

 

伊吹先生「羽田さん、それ、現代文の夏休みの宿題……どうして」

 

愛「中途半端な自分を見せたくなくって。

1からやり直さなきゃ、納得出来ないから。

でも思ったより仕上げるのに時間が掛かって。

気付いたら、朝になってて。

(次第に涙声になっていき)それで、起きたら、学校、とっくに始まってたどころか、お昼になってて、なってて……」

 

愛に歩み寄り、手を取って、「宿題」を見る、伊吹先生。

 

どこからともなく赤ペンを取り出して……

 

伊吹先生「はい! 花マル二重丸」

 

表紙にでっかく書かれる花マル付き二重丸。

 

愛「伊吹先生……(´;ω;`)」

伊吹先生「羽田さん……(´;ω;`)」

愛「伊吹先生は赤ペン先生ですか

伊吹先生「( ゜Д゜)」

 

 

 

伊吹先生「羽田さん。(;^ω^)」

 

じーっと愛の上半身を眺める伊吹先生。

 

愛「な、なんかわたしの服、おかしかったですか? 慌てて着替えたから(・_・;)」

伊吹先生「ブラジャーはちゃんとつけないと

愛「Σ(゜ロ゜;)な、なんですか藪から棒に!」

伊吹先生「ストラップが丸見えだよ。慌てて着替えたから、ホックの留め方が緩かったんでしょうw」

愛「(//〇__〇//)ホントダ……」

 

伊吹先生「お嫁にイケナイゾ☆」

愛「お互いさまじゃないですか!(;´・ω・)」

 

 

 

『ほら、あたしがちゃんとしてあげる!』

『ひとりでできますから! ひとりでできるもん! 高校生だし! あっち向いといてください』

『ひとりでやるったって、脱がなきゃやりにくいよ!?  先生に任せなさい! せっかく高そうなの付けてるんだから』

『別に高くないです! 高校生だし! 〇〇や〇〇〇行くくらいだったら〇〇〇〇〇や〇〇〇書店行きますからぁ!』

下着より本にお金かけてたら彼氏できないよ!?』

『こ、高校生に言うことばですかそれ!?

どういう理窟なんですかせんせぇの理窟は!?』

羽田さん、Bカップでしょw

『かんjうぇ:jrっvtんwdtc3hjxrkwq3jr』

 

 

 

帰ってきたアツマ「あの~(^_^;) どういう状況なんでしょうか、これは」

 

愛と伊吹先生、凍結。